連載コラム

上村晃一 氏

サービスの質

一般的には「サービスの質」とは利用者(家族)にとってのものです。

利用者が住み慣れた街・住み慣れた家・共に暮らしたい人と生活するには、上質なサービスを提供されることが大切です。

しかし、この上質なサービスを提供するには色々なスケールがあるのです。
◆介護保険制度
◆個人情報保護法
◆医療保険制度
◆法人(企業)理念
◆法人(企業)事由
◆個人理念(個人経験)  etc.

色々なスケール(決め事や守りごと・判断や思い)を敷くと、上質なサービスが一方的な考えのサービスになりがちになります。

利用者(家族)の為のサービスの質が、保険者・事業者・介護職員の考えるサービスの質へと・・・

もちろん、法令順守であり事業者の考え方が反映されて当たり前です。
それならば事業所の考えるサービスの質とは何かを具現化出来ると良いと思うことがあります。

ここで質問です。

皆さんの事業所では「サービスの質」とは、どのようなものなのか話し合われていますか?
その話し合われた内容を、利用者(家族)に説明出来ていますか?